ヒーロー戦隊モノとお腹緩い種族とのストーリー展開の関連性について
もうこれは研究論文に値するかもしれない。
夏休みの自由研究に悩んでいる小学生諸君、ぜひこのブログを参考にして欲しい。
そしたら、学校でトイレを我慢する必要がなくなるかもしれない。。。
さて、ヒーロー戦隊ものと我々お腹緩い種族のストーリー展開の関連性について早速ですが述べさせていただこうかと思います。
まず、ヒーロー戦隊モノのストーリーは大まかに言って下記のような展開であることが多いです。
- 緩やかな日常の光景。
- ちょっとした事件やトラブルなどが起こる。
- 敵が現れる。そのトラブルの原因は敵の仕業であった。
- ヒーロー、ちょっと劣勢
- 敵がトドメを刺そうとする。
- ヒーローが何かしら覚醒する。
- 必殺技の名前を叫びながら、敵にトドメを刺す。
- ポーズ決める。
- 敵が巨大化する。
- 合体ロボで成敗!
- 緩やかな日常の光景に戻る。
- 最後はオチをつけてエンディング。
これをお腹緩い種族の日常に当てはめてみたいと思います。
- 何気ない日常を送っています。「おや?本屋だ、ちょっと寄ってみよう!」
- 「あれ?ちょっと読みたい本がないぞ。もう少し探してみよう。」
- 「おや?なんかオシッコしたくなってきた。でもガマンできる。本屋に来るといっつもそうだ。」
- 「オシッコ我慢すると、なんだか大の方に行きたくなるよな。もう少しは我慢できるけど、そろそろトイレの場所でも探しておくか・・・。」
- 店員「お手洗いは店を出て反対の裏側にあります。」店内にトイレがあることを想定していたので、もう運チがSiriの入り口から顔を覗かせている。
- 「ウォー!!!内股で小走りして行けば間に合う!」
- 「よし!何とか間に合った!さぁ、出でよ!我が運ち!」
- ポーズを決める。
- トイレの紙がない。
- 上の見えにくい戸棚にペーパーがあったり、無い場合はペーパーの芯で拭く。
- 手を石鹸で洗って、ハンカチで拭く。
- 実はトイレを流してなかったことに気づき、苦笑い。
どうですか。
実にしょうもないですよね。
しかし、ストーリー展開はほぼ同じだということが皆さん分かったはずです。
運が漏れそうなのに、我慢できるギリギリのところ、
いわゆる「どの辺まで運の頭を出せば良いのか。」という部分は
お腹緩い種族は誰でも持っているであろうボーダーラインであり、
生きるか死ぬかの瀬戸際であります。
皆さん、トイレには早めに行きましょうね。